3月28日、一般財団法人坂文種報徳会様より交付頂いた教育文化助成金の贈呈式が行われました。
　一般財団法人坂文種報徳会様は、医療の普及・向上、社会福祉の増進及び教育の振興等の事業に取り組まれ、毎年県内の公私立の博物館等に対し、助成金を交付しておられます。
　今年度、その助成金を当館に交付頂けることとなりました来年度開館２０周年を迎えるにあたり、記念事業を良い状態で迎えられるという非常に良いタイミングでの交付となりました。
　展示室スポットライトやその他備品を購入しました。一層美しく輝いて見える「間取花鳥文大花瓶」を是非ご覧ください。

あま市立宝小学校では、平成９年度より６年生が卒業制作として七宝焼のプレートを制作し、一枚の七宝額に仕上げるという取り組みを行っています。
今年の卒業制作の七宝額をアートヴィレッジロビーで展示しております。
２６日までと短期間ですが、子供たちの力作を是非ご覧下さい。
※２１日と２５日は休館日です。

３月１８日、在名古屋トルコ共和国ダムラ・ギュミュシュカヤ総領事が来館され、展示室の見学をされました。「歴史や作り方が分かり大変興味深かった」という感想を頂きました。あま市とトルコの交流のきっかけになることを願っています。

三寒四温の言葉通り、寒暖差の激しい時期ですが、桜の開花も近づいています。アートヴィレッジでも、期間限定で「桜のキーホルダー」を60分コースメニューに追加しました。
素地に桜の花びら模様が描いてあるので、お好きな色を乗せるだけのお手軽メニューです。
参加費は1,000円です。10個の限定品で、無くなり次第終了です。

　3月6日・7日、大治町立大治小学校で4年生に七宝焼体験の出前授業を実施しました。

3月1日、ラポルトインターナショナルスクール一宮校の皆さんが来館し七宝焼製作体験をしました。

2月29日、清須市のオークツリーインターナショナルスクールのみなさんが来館し、七宝焼製作体験をしました。