2016年05月29日
平成28年5月24日の読売新聞朝刊地域版の「東海もの語り」で当地の七宝焼と伝統工芸士「林貞仁」さんが紹介されました。
2016年05月26日
「もっと若い人の作品も観たいです。・・・・」 展示室は明治期など古い時代の名品の展示が中心のためこのようなご感想をお持ちになったのでしょうか。しばらく現代の作家さんの作品を展示していませんでした。近いうちに企画展で現代の作品を紹介したいと思っています。
トピックスで宝小学校5年生の来館を紹介しましたが、この児童たちの活動は他の学校とは少し異なります。もともと宝小学校は七宝焼のふるさとの地元の小学校のため、七宝焼の学習にはとても熱心です。他の学校の児童がする七宝焼制作体験は3年生と4年生の時の2回経験し、5年生では一歩進んで、職人さんの仕事を実際にさせてもらいます。それに加えて他ではできないのが館内バックヤード見学で、特別に入れてもらった収蔵庫ではみな興味津々でした。これも地元の利点と少人数学級のおかげでしょうか
前月「お得な企画」として紹介した職人体験、当日までに定員がうまり、みなさん熱心に参加されました。参加申し込みされた方のご住所は市内のみならず、岡山、京都、長野、神奈川など遠方からこの催しのために足を運んでくれた方がありました。一枚の平らな銅板から皿を叩き上げたり、植えた銀線に釉薬を挿したりとみな苦闘しながらも完成した作品に満足げでした。次回は9月19日に開催します。リピーターの方も初めての方もお待ちしています。
あま市立宝小学校の5年生が七宝学習に訪れました。小さなグループに分かれて職人さんの仕事を体験しました。
5月21日夕方より芝生広場等で星空観察を開催しました。久しぶりの好天ということもあり、事前申し込みの100人近い参加者でにぎわいました。
5月19日、京都の長岡京市の小学校の修学旅行の児童たちが七宝学習に訪れました。思い思いに作った七宝作品そのまま旅行の思い出として残ります。
5月5日、職人さん大集合と職人さん体験を実施しました。ふだんはなかなか経験できない植線体験や銅板たたきに精を出しました。当日朝、岡山や長野からかけつけて参加していただいた方など遠方からの参加者が熱心に制作にはげみました。
5月6日、GWの合間に津島市立西小学校の3年生が七宝焼体験学習に来館しました。近隣の町の伝統工芸を体感してくれました。
2016年05月03日
あま市では、「平成28年熊本地震」で被害にあわれた方々を応援しています。 その一環として、七宝焼アートヴィレッジに設置した募金箱に展示室観覧料以上の金額を募金された方は展示室への入場を無料とさせていただきます。多くの方のご協力をお願いいたします。 期間は、平成28年4月27日(水)より6月30日(木)までです。 詳細は、館内掲示のポスターをご覧いただくか、七宝焼アートヴィレッジまで直接お問い合わせください。