今のあま市遠島(とおしま)に住んでいた林小伝治(はやし こでんじ)という人は、江戸時代の終わりに横浜へ行って初めて外国人に七宝焼を売った人として知られています。
[1831‐1915]
花鳥風月をモチーフに、
情感豊かな意匠を得意と
した尾張の伝統工芸家